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これからの日本〜家族をケアするとゆとりがうまれる
出口の見えない不況、そして、老齢人口の増加は日本社会をただ不安に陥れるばかり。
私たちはいったい何をよりどころとして生きてゆけば良いのか。
DIME 1/2(水曜日) 「未婚率と離婚率の上昇で増える2.5世帯」Yahoo 配信 記事
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130102-00000301-dime-soci
では、今まで、2世帯住宅は珍しくなかったが、更に、「息子や娘といった単身者が一緒に同居する、2.5世帯といわれる世帯が増えてきている」と報告されている。
生活防衛のため、一緒に暮らす向きも多い。
核家族化と高度経済成長期
高度経済成長期に、人々は都市部へ移動し、核家族という家庭のあり方が定着した。
しかし、それ以前には、家族はみな一緒に住んでいたものであり、今、一世帯あたりの家族の構成人数が増加していることは
社会がまた変化し、新たな時代に突入したことを示している。
また、少子高齢化時代に入り、医療費が膨大になる今、何が求められるだろうか?
(株)スノーアぺゼ の 高野 仁嗣 さんは、こうコメントする。
「今のシルバー世代は、戦争直後、食べ物が不足している時代に生まれています。
100歳を超える世代は戦前、食べ物に恵まれた時代に生まれ育っており、同じように、健康で長生きするとは限らないわけです。
少子高齢化時代の今とあっては、むしろ、親と同居して、親の健康管理に注意しながら、一緒に子供を育て、家族を支えていく方がメリットが大きいと思います。」
「弊社の美容ジェルは都内のリンパスクールで使用されているのですが、家族のケアのために受講される方が多いようです。
リンパマッサージは、健康管理の習慣として、良いものと考えられています。あんまマッサージを行うには国家資格が必要ですが、リンパのマッサージには資格が必要でなく、ご自分で習得することが可能です。