自宅をサロンに使用すると、店舗代の出費は抑えられますが、実際には、開業にあたって様々な備品を取りそろえる必要があり、それなりの出費を覚悟しておく必要があります。
まず、施術用のベッド、お客様の衣服やバッグなど所持品を入れてもらうためのかご、アロマ的要素の高い、暗めのライトも必要でしょう。
施術用のパジャマ、大小のタオル、おしぼりも必要でしょうし、施術後に飲んでいただくために、ウォーターサーバーや浄水器を設置する必要があるかもしれません。当然、そのためのカップも必要ですね。
また、カウンセリングスペースを設ける為に、アコーディングカーテンやセパレーションを部屋と部屋の間に
取り付けたり、そのためのデスクやチェア、クッションが必要になるかもしれません。
生活感を出さないこと